参列者について

ATTENDEES参列者について

ハワイ挙式でのゲストの服装

ハワイの正装であるアロハシャツやムームードレスは大変人気がございます。
現地に着いてからでも購入が可能です。お店の紹介はココをクリックしてください。

男性はアロハシャツもしくは襟のあるシャツにスラックスやチノパンを合わせ、足元にはサンダルではなくシューズをお履きいただきますとカジュアルさの中にフォーマル感が加わり素敵です。両家のお父様は、ジャケットを羽織られることをお勧めしますが、ご兄弟やご友人は特に必要はないかと思います。
教会は神聖な場所ですので、男性の方は短パンやサンダル、Tシャツでのご参列はご遠慮いただいております。

女性の方はワンピース等のゲストドレスでも結構ですし、ムームーをお召しになられてもハワイらしさが出てお写真写りも大変華やかになります。
女性の場合は特に黒よりも色モノのお召し物の方がおすすめです。また、レセプションに行かれる方はレストラン内の冷房によってお体を冷やしてしまうこともあるかと思いますので、ショールやはおり物をご用意されておくといいと思います。
女性の方はサンダル、パンプスいずれも可です。
ただ、集合写真を教会のお庭の芝生の上で撮影することがおおいのでピンヒールはできるだけ避けることをお勧めいたします。

ゲストの皆様に事前に“ハワイアンな服装で”などとリクエストされておかれますと、当日の集合写真は統一感のあるハワイ挙式ならではの明るく華やかな雰囲気の仕上がりとなります。逆に、お二人のテーマをクラシカルにされるようでしたら“日本風な正装で”とリクエストされておかれることをおすすめします。
なおご両家様間ではドレスコードを揃えていただきますとお写真としてもきれいですので事前にご相談されておかれるといいと思います。

カワイアハオ教会やキャルバリー教会は、アロハシャツやムームー、セントラルユニオン教会は日本風な正装がおすすめです。
お父様が、アロハシャツをお召しになられます場合は、胸にブートニアをお付けになられるよりもレイをご用意されるとよいと思います。

ハワイウエディング参列者へのレイのプレゼント

ハワイ挙式では、日本の花束贈呈に代わってレイのプレゼントをお勧めいたしております。
今までお世話になったご両親や、遠路ハワイまで来ていただいたご友人の方々にお二人から感謝の気持ちを伝えるためにプレゼントされてはいかがでしょうか？
お二人から直接お渡ししたい場合は、挙式後教会のお庭でお二人からプレゼントすることが可能です。ただ、人数が１０名以上の場合は、全員にお渡ししていると皆さんとの集合写真を撮るお時間もなくなりますので、ご両親様など、お二人から直接プレゼントしていただく人数を絞っていただくことをお勧めいたします。
また、ご参列者の中に妊婦さんがいらっしゃる場合は、弊社までご連絡ください。
妊婦さん用のレイをご用意させていただきます。

参列者へのプチギフト

遠くハワイまでご参列してくださった方々へ感謝の気持ちとしてプチギフトをご用意されるのはいかがでしょうか。感謝の気持ちをギフトに託して参列のお客様にお渡しするという習慣はどの文化にも共通していることのようです。ハワイでは日本の披露宴でお客様にお渡しする「引き出物」のようなものはありませんが、一般的に「フェイバー」といってチョコレートやクッキー、あるいは小さなギフトをゲストの皆様にプレゼントされます。ＨＢＳでは以下のアイテムをお勧めしております。
詳しくは、ココをクリックしてください。

参列者の教会内での撮影について

挙式本番は礼拝でもございますので、参列者の撮影はご遠慮いただいております。
カメラマン、ビデオカメラマン共にリハーサルから撮影致しておりますので、リハーサル中の参列者の撮影はお席から撮影していただくことをお願い致しております。

集合時間

参列者の集合時間ですが、出発の１０分前に設定していただくようにお願いいたしております。
皆さん集合時間にお迎えの車が来ないことを心配される方がいらっしゃいますが、お勧めとしましては、参列者の中で代表者の方には、集合時間と出発時間の違いをお知らせしておくと問題がおきることなくスムーズにことが進むかと思います。

スペシャルコーディネーターについて

教会からの要望により、参列者が30名様以上の場合は教会によってはコーディネーターを追加でお申し込みいただく事となりますので、予めご了承いただけます様お願い申し上げます。

暑さ対策

ハワイの眩しい太陽のもとでの挙式では、楽しさや感動で胸いっぱいで夢中になって、気づけば知らないうちにとても喉が渇いているなんてこともよくあります。
しかし、アメリカでは防犯上、日本と違って自動販売機やお水が飲める場所がほとんどございませんので、事前にご自身でお飲物をご用意されてお持ちになることをおすすめします。
特にお子様連れの方や、観光ツアーに行かれるゲスト様は挙式お迎え～観光ツアー終了までだいたい所要時間が３時間となりますため、ぜひご用意されることをおすすめします。ただし、教会内では飲食ＮＧですのでお気をつけくださいませ。
また、ハワイにも夏と冬があり、特に夏のシーズンは平均気温も高くなり、日差しも大変強くなります。
扇子を一つお持ちいただければ、暑い時はあおげますし、教会お庭での撮影で、眩しい時は日よけとしても役にたちますのでよろしいかと思います。

ゲストの方のレセプションまでのお時間

お二人がフォトツアーなどに行かれている間、おそらく、ゲストの方のことがとても気になられると思います。
弊社ではそんな不安を解消させていただくために、１時間でございますが、教会ご出発後、教会周辺をゲスト様に観光していただくプランがございます。
別途のお申込みとなりますが、レギュラーリムジンですとドライバーさんが観光ガイドとなって、簡単に説明をして観光地を回ります。
また、そのほかの車種についてはガイドさんなしでの観光のみプランとなります。
ガイドをご希望される場合には事前にお申込ください。

コースＡ・Ｂの簡単観光ポイント

【コースＡ】

カワイアハオ教会・セントラルユニオン教会・セントアンドリュース教会など　～　パーティー会場
カメハメハ像、イオラニ宮殿、アラモアナビーチパークなど

【コースＢ】

キャルバリー教会など
ダイヤモンドヘッドルックアウト（展望ポイント）、アラモアナビーチパークなど　～　パーティー会場

カメハメハ像 イオラニ宮殿の目の前に堂々と立つカメハメハ大王像。カメハメハ大王は、ジェームス・クックが持ち込んだ大砲などの火器を使ってハワイ統一を成し遂げ、ハワイ王国を築いた立役者です。
金色の衣をまとい、ハワイの日差しを浴びて輝いています。王様の誕生日である６月１１日のカメハメハ・デーには、この像に華やかなレイがかけられる。後ろの建物はかつての王家の迎賓館として使われたもので、オアフ島にある像は実は複製で、オリジナルはカメハメハ大王誕生の地、ハワイ島コハラにあります。
また、この像は大王自身ではなく、ハンサムな友人をモデルにしたのは有名な話です。
イオラニ宮殿 史跡・名跡が集まるダウンタウン。ハワイのシンボル、カメハメハ大王像の正面に建つイオラニ宮は、アメリカに存在する唯一の宮殿です。１８８２年ハワイ王朝７代目の王「カラカウア」によって建設。
１８９３年白人が起こしたクーデターにより、８代目となる女王「リリウオカラニ」（カラカウアの妹」の王位が剥奪され、王朝が崩壊するまでの１１年間、公邸として使用されました。
アラモアナビーチパーク ビーチ・パーク内は緑が多く、テニスコート、ゲートボール場、ランニングロードなどがあります。海に突き出たワイキキ寄りのマジック・アイランドは絶好ポイントで弊社でのお二人のフォトツアーで出かける場所です。公園内にはピクニック用テーブルが用意されているので、ランチを買って気軽にピクニックやＢＢＱも楽しめます。
休日は地元の人たちで大変にぎわう場所です。ロケーションは、ダイヤモンドヘッドも臨める、大変素敵な場所です。
ダイヤモンドヘッド ルックアウト ハワイのシンボル的存在といえばダイヤモンドヘッド。
ロコの人たちは南北をマカイ（海側）、マウカ（山側）と呼ぶように、ワイキキの東にあるので、東の方向という意味で「ダイヤモンドヘッド・サイド」といったりします。
そんなワイキキのシンボルといえるダイヤモンドヘッドですが、もちろん目印として眺めるだけではありません。
手軽なハイキングトレイルとしてもおススメで、その山頂からワイキキ全体を見下ろす眺めが素晴らしいことでも有名です。

花嫁をエスコートする方は・・・

挙式の際、花嫁様をエスコートされる方には、教会到着の遅延を避けるため、必ず弊社の送迎プランのご利用をお願い致しております。
ご自身でお車の手配をされ万が一、エスコート様のご到着が遅れる場合には、リハーサルを行うことが出来ません為、ご新郎様にエスコートしていただく事となりますので十分お気をつけください。

タクシー、レンタカーで来る際の注意点

タクシーの場合 タクシーの場合は、必ず往復の手配をご自身でしていただきます。
それぞれ教会では、タクシーをおよびすることができません。
また、日本の様に、流しのタクシーが走っていないので、お帰りのタクシーも必ずお手配をされてください。
レンタカーの場合 多くの教会には、ゲスト様のレンタカーを駐車するスペースがありません。
教会そばの、コインパーキングやストリートに駐車をして頂くこととなります。
コインがきれてしまったり、駐車違反の場所に駐車をされますとレッカー移動されますので十分にお気をつけください。